東山魁夷展へ行ってきました。
感想今更書こうと思います。
最近日本画の色遣いに興味があり、どうやって自分の絵に取り入れようか悩んでいた所だったので 凄く勉強になりました。
岩絵の具だからできることだと思うんですが、色が凄く深いんですね、本当に絶妙な色遣い。
道一本で絵になるというのも凄いと思います。
月を描いていないのに、月明かりに照らされていると判るような表現も素晴らしい。
何かもうスピリチュアルな世界です。
東山魁夷の視点では山靄も月明かりも紅葉も こんなに美しいんだなぁと、
他人の絵を見ることは新しい価値観を見出すことでもあります、有名になっている画家は
これまでにない価値観を多くの人に見せ、感動させたからこそ今日まで名前が残っているのでしょう。
自分もそういう人間になりたいです。
それにしても唐招提寺の襖絵は凄かった。
あの襖のある部屋では絶対眠れません、夏は涼しくて良いかもしれませんが・・・
ともあれ、完成に10年もかかったこともあり 静かな迫力があります。
自分もあんな大きな絵を描いてみたい!
ドイツ留学の際に描いた絵も複数あったのですが。
やはり彼には日本の山が合っていたようです、最終的には山に戻っています。
全体的に見ても、日本画独特の本当に美しい絵を描く方だったようです。
見に行って良かった
その後は善光寺観光。老舗店で食事し、味噌ソフトを食べて帰りました 美味しかったですよ味噌。